2018.08.07
皆様こんにちは、ふくろう整骨院 院長の中里です(`・ω・´)
本日もブログをお読みいただきありがとうございますm(_ _)m
本日は寒暖差について話してみようと思います!
寒暖差というと、イメージ的には冬から春、夏から秋など、気候の変化での温度差が原因で発生すると思われがちですが、実は夏にも危険は潜んでいますΣ(゚ Д゚)
なぜかというと、外の気温と部屋の室温の差が激しいからです!!
基本的には、一日の温度差が7℃以上で体は体調を崩すと言われています!
例えば、日中外が35℃だとすると(異常ですね!)、室温が28℃以下で体は危険信号を出す訳ですΣ(゚ Д゚)
どうですか?日中に室温を28℃以下にしていませんか?
また、お出かけ先でも、ガンガン冷房が効いている場所ってありますよね?
それではもう寒暖差を受けて当然の環境に常に身を置いている訳です!!
で、寒暖差の典型的な「症状」はと言うと、例えば「頭痛」「咳」「くしゃみ」「鼻つまり」「食欲不振」「倦怠感」「手足の冷え」などがそうです。
「鼻水」が出たり「咳」が出ることで、症状を「風邪」と勘違いされることもあるそうです!!
「自律神経」にダメージを与えるメカニズムとしては、暖かい状態では血管は拡張し、寒い状態では血管は収縮するため、筋肉の硬直、血流の乱れを受け「自律神経」が正常に働かなくなってしまうのです。
そして鼻の奥にある毛細血管が詰まることで鼻の粘膜の炎症が起き、鼻水が出やすくなった結果としての不調であると考えられます!
また、自律神経は別名「内臓神経」とも言われますので、胃腸の不調、それ以外にも睡眠にも関与しますから、眠れない、何度も起きてしまうなどの症状が現れ、結果、疲れや症状を次の日まで持ち越してしまい、負のスパイラルに陥ってしまいます(゚ д゚ ;)ゴクリ
温度の変化が原因であるため、男性よりも「成人女性」の方がかかりやすい様です。
【まとめ】
温度の変化、体温の変化が大きく影響されるためこの症状の予防には以下の事がお勧めできます!
1)服装をこまめに替える事や、汗をかいた場所をこまめにハンカチ、タオル等で拭く事で寒暖差を穏やかにする!
2)冷たい物を摂りがちですが、飲み物はなるべく常温、もしくは温かい物を摂り、生姜などの血行を良くする食品を積極的に摂る!
3)しっかり湯船に浸かり、身体を芯から温める!
4)適度な運動をし、筋肉量を落とさない!
5)良い姿勢を心掛ける!
食生活、生活習慣の見直しも含め、ストレスを溜めないことがとても重要ですね(^_^;)
以上を踏まえて、当治療院では、患者様にあった治療をご提供すると共に、生活習慣の見直しも一緒に二人三脚で考え改善できればと思っています(^o^)
そして、今なら開業記念2回で1,980円と、とても受けやすい料金で施術をさせて頂いておりますΣ(゚ Д゚ )
どんな症状でも、お気軽にご連絡いただけると幸いですm(_ _)m
スタッフ一同、ご連絡をお待ちしております\(^o^)/
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